メットール!

ロックマン ユニティのウッチーです!


今日はロックマンXシリーズ1作目
『ロックマンX』のAndroid版が登場しましたので
ご紹介しますよ!
【ロックマンX】SS01


レプリロイドロボットアンドロイドに!

ややこしい!

・・・続けます。


今回のAndroid版『ロックマンX』は
ベースになっているのが2011年に登場したiOS版です。


当時はフィーチャーフォン向けにロックマンシリーズが
展開していた時期で、スマホ版がめずらしく
どれくらいの人が知っているか、覚えているか分かりませんが
このブログで大変テンション高く紹介しておりました。
記事自体は残っているのですが、画像も無く
また、8割以上ムダ話をしているので、ここでは
紹介しません。(気になる方は各自で検索を)

1枚だけ当時の画像があったのでお見せします。

アイフォン


何をしてるんだか。

さて、このスマホ版『ロックマンX』ですが、
当時様々な手を加えて開発され、
かなりリッチな作品になっています。

こんな感じです。



①ドットから高解像度版にグラフィックを描き起こし
【ロックマンX】SS02
▲オリジナルとの違いをおわかりいただけるだろうか

②「EASY」「NORMAL」2つの難易度設定
【ロックマンX】SS03
▲OPステージより「EASY」は落下防止の踏み台が設置!

③チャレンジ項目(実績)による、やりこみ要素
【ロックマンX】SS04
▲OPステージだけでもこんなに!

その他スマホで快適にプレイできるように
「ショット連射」や「オートチャージ」
ハシゴに触っただけで吸着するようにつかんでくれる
「はしごキャッチ」機能
パッドの下を押す事でダッシュなど
細かい調整が入っていました。

そして!

④サブタンクやライフアップ、BGMアレンジなどが購入出来るカスタマイズシステム
【ロックマンX】SS05
▲こちらはAndroid 版の画像になります

これがスマホ版ぽい!

アクションが苦手な人は
サブタンクやフルアーマーなどを購入して遊べます。
またワタクシ的にはBGMのアレンジが購入出来たのも大きなポイントでした!

【ロックマンX】SS06
▲こちらの画像もAndroid 版になります

今回のAndroid版は、これらiOS版では
有料アイテムだったものが
すべて入った形で販売されています。


最初からフルアーマーで遊ぶもよし、アレンジBGMを聴くも良しです。

ちなみに開発スタッフに聞いたのですが、今回のAndroid版製作にあたり
皆さんも聞いたことがあるかもしれません、
ゲームエンジン(ゲームを作るためのソフトみたいなもの)「Unity」
導入したとのことです。

「ロックマン Unity」


・・・言ってみたかっただけです。


ゲームエンジンを導入することで、今後スマホのOSが
アップデートされた際にも対応しやすくなる、との事。

ちなみにワタクシの大好きな
潜水探検アクション『深世海 Into the Depthsも、
ゲームエンジンに「Unity」を使っています。
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公式サイトはこちら
https://www.shinsekai-itd.com/ja/

こちらも2Dアクションファンにおススメです!

以前紹介した記事はこちら(セール等の情報は当時のものになります)

2Dアクションファンにおススメ『深世海 Into the Depths』ディレクターインタビュー



ちょっと横道(深海)に逸れました。
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という事で!
今は『ロックマンX DiVE』をプレイしている方も
多いかと思いますが、原点である『ロックマンX』も一緒にスマホで
プレイしてみてはいかがでしょうか?


【ロックマンX】ストアアイコン
▲このアイコンが目印‼

■『ロックマンX』Google Play ストア はこちらから

※対応端末(機種/OS)は、本アプリ公式サイト(下記URL)をご確認ください。