トランスミッション!

 

漫画の単行本を買うとついついカバーの裏に
何かオマケが印刷されてないか

チェックしてしまうウッチーです!

 

さあ今回も現在復刊ドットコムさんから刊行されている

鷹岬諒先生の『新装版 ロックマン エグゼ』の紹介をしていきますよ!

 

残る所後2冊


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第七巻のサブタイトルは


「新コンビ結成!?~希望の先の奇跡」

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これまでロックマンはブルースとのコンビで戦ってきましたが

今回のパートナーはトマホークマン

 

元気いっぱいのトマホークマンとのコンビは読んでいて

こちらも元気になります!

 

でもただ明るいだけではないのがまた良いんです!

なぜここまで戦うのか?

その裏にあるカーネルとの絆が熱いんです!

 

それにしても毎巻各エピソードで

「これ以上ない!」くらい盛り上がる展開なのに

今回のネビュラグレイ戦でも

「うわーこれ以上ないよ!スゴイよ!」って思うくらいのクライマックスを持ってくる鷹岬先生は当時毎回どんなテンションで描かれていたのか不思議です。



しかも本巻はそんな盛り上がりポイントが
次から次へと襲ってきます
から大変です!

 

 

ここがピークだ!とばかりに

「フォルテ・クロス・ロックマン」の登場でテンションマックスになっていたら

 

まだ先がある!

 

是非読んでテンションをあげていただきたい!

 

その他外伝エピソード2本
「vs.ネビュラグレイエピローグ」「伝説の狂戦士」
に加え

描き下ろし特別編「ロック&フォルテ 二人の旅」中編も収録されてるお得な1となっております。


と言う事で
今回も鷹岬先生にコメントをいただきました!

キャラクター選びと個人的にも魅かれたトマホークマンについてです


新装版エグゼ著者イラスト
▲制作の現場では他にどんな用語が使われているのか気になります


【鷹岬先生のコメント】

 

7巻はアメロッパ編です。

皆様ご存知のとおり、エグゼシリーズは年に一本のペースで新作ゲームが発売されていたのですが・・・、マンガ版で全てのキャラを登場させることは出来ませんので(月刊ですからね。週刊だったら可能だったのかもしれませんが)、
新章を始める時に、
どのキャラを活躍させるのかをあらかじめ決めていました。


カーネルは当然メインとなるとして、彼と組ませたら面白いと選んだのがトマホークマン

でした。

カーネルが渋い静かなキャラなので、
カーネルの分も二人分ハチャメチャに

暴れてくださいって感じで、動かしました。

ちなみに、トマホークマンが暴れる時の擬音の描き文字は、うちの仕事場では今でも

「トマホーク文字」と呼ばれ、指示出しの際に使われています。

 

 

うわあいいなあ「トマホーク文字」先生すてきなエピソードありがとうございました。

 

鷹岬諒先生の『新装版 ロックマン エグゼ』は全8巻!

復刊ドットコムさん他で発売中です!

当時熱くなった人はもちろん、読んだ事が無い方も是非!


第七巻はこちらから

新装版 ロックマンエグゼ 01~04巻セットはこちら


新装版 ロックマンエグゼ 05~08巻セットはこちら


次回はいよいよ最終巻

うーん寂しい!

面白い作品、好きな漫画って終わってしまうのがサビシイので

最終巻を読むのを躊躇してしまうんですよねー。

 

でも気になるから読む!!

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▲読んでる!

-オシラセ-

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