メットール!

『ロックマン クラシックス コレクション』


【1120更新分】限定版画像2nd

イーカプコン限定版を狙っている方!

ご予約いただけましたでしょうか?

予約をされた方は声高らかに発信していただきたい!


予約しましたー!(高らか)

さて今回は、「もうすでに知ってるよ!」と言われそうですが
改めて今回収録されているロックマンについて簡単に説明しつつ
追加要素についてもお知らせしようかと思います!


まずは記念すべきシリーズ1本目!「ロックマン」
ロックマン1キービジュアル
▲全てはここから

1987年12月17日に登場しました。

ロックマン クラシックス コレクション』発売決定記念のリツイートキャンペーンの
目標RT数が

■69RT

■690RT


■1217RT


■1987RT


■2800RT

の内「1217」と「1987」はここから来ているのであります。(知ってる人は気づいてますよね)

工業用ロボットの第一人者であるライト博士によって作られた6体のロボットが、
悪の天才科学者・Dr.ワイリーに改造され暴走

ワイリー


ライト博士が自分の息子のように可愛がっている家庭用ロボット“ロック”は自ら望み、
戦闘用ロボット“ロックマン”となり、ワイリーの手によって暴走させられたロボットたちのもとへと向かうのであった!

その後も懲りないワイリーとの戦いは続くのであった・・・。

以前も書きましたが
ロックマンのゲームシステム
「移動」「ジャンプ」「ショット」の基本3つと言うシンプルさに加え
大きな特徴として「しゃがまない」と言うのがあります。

アクションゲームのキャラクターって、だいたいしゃがめたので、これは衝撃でした。

今回収録されたロックマンシリーズにおいても操作は
基本中の基本となっており、車で言えば

「走る」
「曲がる」
「止まる」


がしっかり出来ると言う感じでしょうか?
その後、車で言えば


「ターボ」
「ナビ付」
「浮く」
「飛ぶ」
「未来へ」

みたいな感じで要素が増えていきます。(わかりにくい)

もちろん、「ボスを倒してその能力を使える様になる」
「どのステージからからも始められる」「各ボスに弱点が設定(ジャンケン)」
と言う特徴もここで確立されています。

ロックマン1
▲ボスは6体でした

その他1作目にはパスワードが無かったり、以降8体になるボスが、この時は6体だったりと
色々ありますが長くなるので省略!

■ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
ロックマン2キービジュアル


長くなりそうなのでここからもう巻きで!

1988年の12月24日に登場!


全国でクリスマスプレゼントにロックマン2を買ってもらった人はどのくらいいるのだろう。

いかん、脱線しそうなので急ぎます。

ストーリー的には
前回世界征服をロックマンに阻止されたDr.ワイリーは、
懲りずに8体のボスを作り出しロックマンに戦いを挑む!


そしてDr.ワイリーの謎とはいったい

ワタクシの中では今でも謎ですが

今作最大の特徴はボスが6体から8体になった事。
2が好き!と言う方も多く(これは始めたタイミングにもよると思いますが)

確かにロックマン2のボスはキャラも立っていて覚えやすかったりするなあと。

数々のアレンジを生んだ名曲「Dr.WILY STAGE 1」もこの作品で生まれました。

もう一つの特徴は「E缶」と以降ラッシュの原型となった「アイテム1~3号」の登場でしょう。
パスワードも導入され、当時電源をつけっぱなしにしなくても良くなりましたな。
【SS】ロックマン2


あとワイリーの懲りない感がじわじわと。

ワイリー2



■ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?
ロックマン3キービジュアル

どんどん行きましょう!

1990年の9月28日に登場!

2回負けたDr.ワイリーは改心しライト博士と共同で
巨大ロボット“ガンマ”の開発に着手。
しかし8つの未知の惑星に派遣していたロボットたちが突如として暴走を始め・・・

「Dr.ワイリーの最期!?」と言うタイトルで、もう裏切る気満々なのが
分かってしまいますが

最期かどうかは・・・であります。

システム的に大きな違いは「スライディング」
しゃがめない代わりに、くぐってよける!と言うアクションでスピード感が加わり
使いこなす事で攻略に繋がる重要アクションになります。

スライディング


スライディングが無い「1」「2」になれたワタクシは、しばらくの間スライディングを
使いこなせず苦労する事に…。

ロックマン3スライディング
▲うまい人が使うとスゴイです

それを完全に克服した(出来たと思っている)のは、
「ロックマンエグゼ トランスミッション」をプレイしたから
と言うのはココだけの話。

ここから新キャラクター。
サポート役として「ラッシュ」が登場し、
さらに謎のキャラクターとして「ブルース兄さん」・・・あ、思わず兄さんと
入れてしまいましたが、ブルースが登場するのも本作からであります。

【SS】ロックマン3


ちなみに先日、とある作曲家さんにお会いした時
「ロックマン クラシックス コレクション」の「3」は
「2コン使った裏ワザ使えるんですか?使えないんですか?」

となかなか濃い質問をされましたが・・・どうなんでしょう?


と言う事でざざーっとご紹介しましたが、
ここで『ロックマン クラシックス コレクション』に追加されたモード


「チャレンジモード」
「ミュージアムモード」


をお見せします!

■チャレンジモード

チャレンジモードは映像で何となくお分かりかと思いますが
各作品の要素をチョイスしてタイムアタックや、
ボスを組み合わせた「ボスラッシュ」的な
楽しみ方が出来るモード
であります。

「イエローデビルだけ戦いたい(練習したい)」とか
「あのボスをノーマルバスターだけで倒してみたい・・・けどそこまで行くのが面倒」とか
「ワイリーマシンをじっくり見たい(そんな余裕が無い)」


なんて言うことをワタクシよく思ったりするのですが、そんな要望にも応えられるのかなと。

組み合わせは50ステージ以上となっており

例えば1~3ならば

ロックマン(1)のステージを組み合わせた
「ロックマン STAGE REMIX 1」

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▲グレーになっているステージはまだ選択出来ないのであります。

ロックマン2のメカドラゴンと戦う「メカドラゴン TIME ATTACK」

など、いずれも制限時間があります。

image151126_1646_001
▲こんな感じで

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▲謎の黒い球

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▲次のステージへ。


画面に現れる「謎の黒い球」は、
次のステージに移動する為のワープゾーンだったのであります!


また、リプレイを見る事も出来たり、それを保存したりできるので
神プレイを取っておく!なんてことも出来ます。

自分がプレイしたのを見直すとハズかしかったです。(へぼいなあ)

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▲あっ・・・

みんなで見返すと楽しいですよ。

クリアした数によってあらたなステージが
選択できるようになります。
うむ!やりこみ要素!

こちらは今後も紹介していきたい!


■ミュージアムモード

ミュージアムモードは各タイトル個別に収められていて
“教科書”とワタクシが呼んでいる
「ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス R20+5」に掲載されている
イラストやスケッチが閲覧できる、これだけでも(R20系を持っていない方は特に)イイ感じなのですが

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そこにも載っていない貴重な当時のチラシや取扱説明書、
カセットの画像が国内外共に収められています。


当時の広告
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さらには追加発売時の広告なんて言うマニアックなものや
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この方も!

「海外のアレなヤツ!」
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▲なかなか荒々しい表示の仕方

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▲箱ウラも!これは貴重!

個人的にはこの海外パッケージ周り見られただけも大満足、お腹いっぱいです。
と言う事で次回はロックマン4~6をおさらいしたいと思います!

-オシラセ-

「イーカプコン限定版 ロックマン クラシックス コレクション LIMITED EDITION」


【1120更新分】限定版画像2nd


タダチニ ヨヤク シタマエ

いやホントにオススメですよ!
(限定版を検討中の方は本気でお早めのご予約をオススメします。)

くわしくはこちらのページでご覧ください!!

http://www.e-capcom.com/RCC/