Mr.エーックス

020_オープニング
▲果たして何者なのか!?



ついに!ついに来ましたよ!


「ロックマン」

「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」

「ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?」

「ロックマン4 新たなる野望!!」

「ロックマン5 ブルースの罠!?」

に続いて

3DSバーチャルコンソールに

「ロックマン6 史上最大の戦い!!」が登場です!
ロックマン6MVマルシー入り




うおおお!チョー嬉しい史上最大に嬉しい!!

3DS本体充実!




もう今までで一番楽しみにしていたと言っても過言ではないですよ!


日光で見たのは華厳の滝ですよ!

関係ないから先に進むとその先には、いろは坂が・・・また脱線!


なぜそんな脱線する程テンションが上がっているかと言いますと
これまでWiiのバーチャルコンソールでもロックマンは
配信されていたのですが、
それは5まで!

なんと3DSが追い抜いた形で
初バーチャルコンソール化
と言うワケなのです!


しかも25周年目突入の12月17日までに
ロックマン1~6が揃うなんて嬉しいじゃあないですか!

そんなFC版最後のロックマンナンバリングタイトルが
「ロックマン6 史上最大の戦い!!」

ご紹介していきましょう

001_タイトル




このままじゃ、地球があぶないっ!
ラッシュとの合体・変身で戦え、ぼくらのヒーロー・ロックマン
(当時のキャッチコピー)

「ロックマン」シリーズの第6弾。

Dr.ワイリーの野望をことごとく阻止したロックマン。
世界ロボット連盟の創立により、
再び世界に平和が戻ったかと思われました。

しかし突然、連盟を援助していたMr.エックスが
世界最強のロボットたちを奪い、世界征服に乗り出します。

「Mr.エックス、なぜあなたが!?」
「エックス財団総帥とは仮の姿。
実はDr.ワイリーの影のスポンサーはこの私、Mr.エックスなのだよ!

はたしてロックマンは新たな敵、
Mr.エックスの野望を食い止めることができるのだろうか!?

この作品では、ついに相棒「ラッシュ」と合体し、
「ジェットロックマン」、「パワーロックマン」に変身!

世界中からデザインを募集したボスキャラクターたちと、
まさに“史上最大の戦い”が始まります!



と言う事でロックマン6は
1993年11月に登場しました。

FC版最後のロックマンと言うことで


「スライディング」

「チャージショット」

「エディー」
018_エディー


「ビート」
017_ビート



「ラッシュ」

ラッシュっぽい

・・・



といったそれまでの
追加要素がギュッと詰まった


その上に!

さらに新たな要素として


合体!変身!

と言うロマンあふれるシステムが追加されています。

これはゲーム中に「ラッシュアダプター」を入手すれば
「ラッシュ」と合体し

一定時間空を飛べる
「ジェットロックマン」
006_トマホークマンステージ
▲「メットールポットン」(ナイスネーミング)を前に


壁を粉砕する
「パワーロックマン」
に変身出来ると言うもの。
010_ナイトマンステージ
▲せいやっ!と壁を粉砕


この変身によってステージ中に行ける所が変わったりと
遊びの幅が広がっています。

しかし「改造されるのがキライ」なラッシュも
行くところまでいった感があります。
(ラッシュ的にはどんな気持ちなのかは聞いてみたい)
ラッシュ
▲こちらはD-Arts「ロックマン」に付属するラッシュであります


おなじみのボスキャラ募集はこの時全世界から募集をすると言う
企画で、なんと
20万通も応募があったのだそうです!

まさしく史上最大の戦い!!

20万と言うと大体静岡県の沼津市の人口と同じくらいなので
沼津市のみなさんが全員ボスイラストを
描いて送ったと考えると分かりやすいです!



自分で書いていて良く分からないです。



まあでもロックマン、
メガマンが世界中で親しまれていると言うのは
良く分かりますね。

そんな超激しい競争率の中見事採用されたのが

ブリザードマン
ケンタウロスマン
フレイムマン
ナイトマン
プラントマン
トマホークマン
ウインドマン
ヤマトマン

の8体
002_セレクト
▲しかしキレイだなあ


今回のボスは「最強ロボット選手権に出場した
ロボットがエックス財団総帥のMr.エックスにより奪われてしまう」

と言ったストーリーが背景にあるためか攻撃力の高そうな、というか
強そうなデザインのボスが多いです。


ぷ、プラントマンだって、つ・・・強そうだよね!?
(バイオハザードだった植物のボスいましたし)


海外入賞者としては

ナイトマンはカナダ
016_ナイトマン


ウインドマンはアメリカからの
応募で採用されたそうです。
036
▲ウインドマンのステージがこれまた・・・





037
▲あっ。(なぜこうなるかは実際に確かめてみてください。)


ちなみに個人的にヤマトマンステージの曲が
お気に入りですがヤマトマンのデザインは
ファイナルファイトのソドムから生まれたとの事。
030



またワイリー賞(ボス採用)された人はスタッフロールに
名前が載るのと特製置時計がプレゼントされたとか

そうそう!エネルギーバランサーの登場もポイントです
通常は特殊武器のエネルギーが減ったら、それぞれに
装備を変えて取らないと増えなかったのですが
これがあると一番少ない所からバランスよく振り分けてくれるので
かなり楽になります。

頭上で倒した敵がでっかい武器エネルギーを出して

「んあっ」とノーマル状態で取っても大丈夫と言う事です。
後半になればなるほどその便利さが分かるハズ
いちいち切り替えるのは結構めんどくさいですもんね。

楽になったと言えばビートは今回プレートを
4枚集めれば
サポートに入ってくれる様になっている
のでこれまた楽になっている・・・ハズ(ロックマンプレート前回は8枚)



6のスクロールはロックマン「史上最強」と当時の開発スタッフが
語っている通りファミコンの限界を超えたグラフィック表現も注目ですね。
(ステージクリア後のデモもカッコイイです)

005_プラントマンステージ007_トマホークマンステージ
009_ヤマトマンステージ013_フレイムマン




ついに本家FCコンプリート
3DSをロックマンだらけにする一撃


「ロックマン6 史上最大の戦い!!」
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-オシラセ-
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