メットール!

はい!と言う事で前回から引き続き

25th Anniversary ロックマン Rock Arrange Ver.

25th Anniversary ロックマン Techno Arrange Ver.


25THアレンジ


のサウンドディレクターを担当されたベイシスケイプの
工藤さんと千葉さんにお話を伺った第2回

文中の
」は工藤さん
」は千葉さん
」はワタクシウッチーを
T瀬」はカプコンCD担当のT瀬氏を表しております!


実際にCDを聴きながら読んで頂けるとより良い記事になっておりますので
お持ちの方は是非聴きながらどうぞ!お持ちで無い方は・・・どうぞ!



今回は発売された感想からお聞きしてみました!


「製作期間中は色々大変だったので(笑)、ああー出た―よかったーと言う感じですね、
全部終わって聴き直してみてかなり濃い内容バリエーションが広くて一曲ごとの中身が濃いモノになったなあ、と普通に自分がリスナーとして聴いた時に思います。
聴いたユーザーさんは濃すぎて胸焼けするんじゃないかっていうのもちょっとあります(笑)

※確かに1曲として同じアプローチが無く「すげえなあ」と言う感じです


「私も同じで(笑)・・・発売したぁ~と言う安心感が大きくありまして、発売した日は色々サイトとかツイッターとかみてたりして、気に入ってくれている人も多くて一安心しました。



「お二人とも完成した事での安堵感みたいなのが大きいですねー。
モノを創ると言うことはそういう事なんだろうなあと思います。」



■制作について

「工藤さん千葉さんをはじめ両方に楽曲を作成された方がいらっしゃいますが
進行スケジュール(同時進行)でわけわかんなく、
とっちらかったりしなかったでしょうか?

お二方ともロック盤テクノ盤ともに2曲ずつの楽曲制作も行われておりますが、
CD全体のディレクティングをしながら、ご自身でも楽曲を制作するというのは
とても大変だったのでは?」


「基本的に自分は同じジャンルの曲をひたすら続けてやるよりも色んなジャンルの曲を交互に、
ご飯を食べて、おかずを食べてと言う・・・




U「給食の時に習った“三角食べ”的な!」




K「その方が健康に良いと思っていて・・・」






T瀬「いつのまにか食の話になってますが!」






「そういった意味で両方同時に手掛けていたのは、いい意味で気分転換になったかなと言う感じで、それとは別に同時にディレクションするのは大変でした。あとロック盤ではギターも弾いているんですが、他の方の進行で「ギターを弾いて」と言われるタイミング自分の曲を仕上げるタイミングほぼ同時にやって来てしまって、さらにロックとテクノの発売が同時だったので、それの時間の調整とかが大変でしたね。でも同時進行したことでロックはこうしたからテクノは・・・みたいな感じで気分転換しつつ制作できたのは自分的にはプラスになりました。」

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▲曲作りにおける「三角食べ」を提唱する工藤さん



※ディレクション&アレンジ&ギター!まさしく三角食べ!
このアルバムの凄いところはロックとテクノが
2枚同時に発売されると言う事
そりゃあ大変でしょう!


「ゲームの場合は仕様に合わせて細かく細かくディレクションする場合があるんですけど、
今回はCD単体で聴くものなので
お願いしたコンポーザーさんにはあまり細かいお願いはせず、
みなさんの個性を出してもらえるようにディレクションにして、
ポイントだけは押さえつつ
あとはお任せみたいな
感じで制作してもらったのですが、
みなさん「お時間を守っていただいて」



T瀬&ウッチー「おおぉ~」




K「どよめきがあがる所なんですね(笑)」



結果、私が一番遅れていて『がんばりますがんばります!スイマセンッ!』みたいな感じで、私も1曲続けて作るよりも、詰まったら次の曲をやって、ああまた詰まった~でぐるぐる回って(交互に)やっていくのが好きなんですけど、今回は(1曲の時間が)5分なので書いても書いても終わらない・・・5分って長いんだなあって、シーケンス(作曲をするソフトのタイムラン)の5分の所にゴールとしてマーカーを打って作業をしてるんですけど、一日作業して終わってみてみるとまだ3分だったりして、うおーまだ2分ある!みたいな


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▲テクノ盤のディレクションはCD単体で聴くことを考えてとのこと


「わははは分かります!イマココみたいな」




OOPS!・・・他のやろ‥みたいな(笑)あと1分か~・・・。
とか思いながら日々その時間を埋めていったと言う。4曲で20分か~(汗)とか


「テクノの1曲目はステージセレクト10シリーズのメドレー(Stage Select Medley from ROCKMAN1-10)で、テンポだけは一緒にしてアイデアを詰め込みながら、色々変えていったんですが10から遡って「8」あたりでこうしたから「7」どうしよう…アイデア今日は出てこないぞ…寝かしておくかみたいな」



「1曲に10曲分のアレンジが入ってるわけですからね、
そういった意味でも他の曲を同時進行していたのは
お二人ともプラスに働いたと



と言うことで今回はここまで!

いかがだったでしょうか?


このインタビュー企画、まだまだ続きます!



「25th Anniversary ロックマン Rock Arrange Ver. 」
「25th Anniversary ロックマン Techno Arrange Ver.」は
25THアレンジ
絶賛発売中です!



次回はアルバムのポイントになる原曲のセレクトについて!です。たぶん!


-オシラセ-

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