メットール!!(挨拶)
お待たせしました!
バーチャルコンソール版
「ロックマン5 ブルースの罠!?」の登場です!!
▲黄色いスカーフが意味深なタイトル画面!
つい先月の2011年4月5日に「ロックマンX」が配信され
そのエックスがフィギュアになったりと盛り上がっているロックマンシリーズ!
今回は本家シリーズとしては
「ロックマン4 新たなる野望!!」以来の配信です!
「ロックマン5」発売当時のメインビジュアル
▲ここまでロックバスターが正面向いているイラストは珍しいかも。
「ロックマン5」は1992年12月4日に
ファミリーコンピュータ用ソフトとして登場しました!
ちなみにこの年は東海道新幹線「のぞみ」の運転開始や
同じ月の11日にはゲームボーイ用ソフト「ロックマンワールド3」も発売されています。
あ、あとG1クライマックスで蝶野選手が2回目の優しょ・・・
ではロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス「R20」
に掲載されている紹介を・・・
ストーリー)
前回の戦いから2か月たち、しばしの休息をとっていたロックマン。
そんなある日、ブルースが謎のロボット軍を率いて都市を攻撃し始めた。
しかも、ライト博士までブルースにさらわれてしまう。
ブルースがなぜ!?
謎を残したまま、ブルースvsロックマンの戦いの火ぶたが
切って落とされる!!
ライト博士がさらわれるシーンや現場に残された
ブルースのトレードマークでもある黄色いスカーフと言った衝撃の
オープニングは必見!
▲黄色い・・・
▲スカ・・・
・・・。
そして今回登場するボスは
■グラビティーマン
■ウェーブマン
■ストーンマン
■ジャイロマン
■スターマン
■チャージマン
■ナパームマン
■クリスタルマン
の8体(もちろん他にも・・・)
▲ボスセレクト画面の曲も毎回楽しみだったりします。
ロックマンと言えばボスキャラクターの募集企画がおなじみですが
当時ボス募集企画を行った際の応募数はなんと13万通以上!
だいたい大阪府箕面市の人口と同じくらいです。
ちなみに「ロックマン4」に登場した「ダストマン」と
今回のボス「クリスタルマン」は当時学生だった漫画家
村田雄介先生が応募し見事採用されたと言う
逸話が「R20」にも掲載されています!
YAA-HAA!!
さらに「スターマン」のデザインは当時の級友と言う事で
これもまたスゴイお話。
「スターマン」について、おまけに言っておくと有賀ヒトシ先生が
「ロックマンメガミックス・ギガミックス」で描かれている
スターマンは薔薇を加えてこれまたモノスゴイキャラクターに
仕上がってますので、そちらも必見。
さて、脱線はそこそこにしておいて
システム面の特徴としては
「3」で登場したスライディングは引き続き組み込まれ
「4」ではニューロックバスターとして
通常攻撃にプラスしてチャージショットが打てるようになっていますが
「5」ではそのロックバスターがパワーアップし
スーパーロックバスターに名称が変わっています
当たり判定もスーパー?
▲横になったシイタケみたいなのがチャージされたショット。(うまく使えれば・・・)
ワタクシはチャージショットとスライディングを
うまく扱えないことにかけては定評があります。
その他には「こいつはホントに協力する気があるのか?」でおなじみ
大抵必要ないアイテムを放り投げて去っていくサポートメカ「エディー」に加えて新たに「ビート」が登場しました。(製作:Dr.
コサック)
ビートはステージ中に出てくる
「R」「O」「C」「K」「M」「A」「N」「5」のプレートを手に入れると
使用することが出来るのでめんどくさがらずに取って行こう(自分に言う)。
ライフと武器エネルギーがフル回復する
「M」と書かれた「ミステリー缶」が初登場したのも、
この「ロックマン5」からです。
個人的にはE缶をフルに持った状態でM缶も3つくらい欲しい!
(M缶はゲーム中1個しかストックできません)
▲何度見ても魅力的な色合い。出てくるだけでテンションがあがる「E缶」
ロックマンと言えば音楽が魅力的で重要な要素の一つですが
相変わらず曲はもうカッコイイです!
ウッチー的におすすめなのは
ナパームマンステージ
ダークマンステージ
です!
ダークマンは頑張らないと聞けないぞ!
ゲーム自体は
4くらいまででロックマンのシステムは確立されていて
なかなか新しい要素は難しいのでは?と思っていたところで
グラビティーマンステージをプレイした時に
「すげえ!まだ色々可能性はあるんだなあ」と
感動しました!
▲このステージは是非遊んでほしい!
このロックマン5で当時企画スタッフが入れ替わったそうですが
それまでも多くの方がファミコンの限られた容量で
「常に工夫と研究をしていた」と
当時を振り返って話されるのもうなずけます。
その他にも面白い仕掛けがたくさんあるので(ウェーブマンステージの水上バイクもオススメ)
今遊んでも全然古く感じないのはロックマンシリーズ全体を通して言える事だと思います。
ちょっとでも気になっている人は是非遊んでみてください!!
ちなみに元々のプラットフォームがファミリーコンピュータですので
クラシックコントローラがなくても通常のWiiリモコンで遊べます。
「ロックマン5 ブルースの罠!?」
500Wiiポイントで絶賛配信中です!
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(C)CAPCOM CO., LTD. 1992, 2011 ALL RIGHTS RESERVED.
-オシラセ-
ロックマンユニティーのtwitterはこちらから
@ROCKMAN_UNITY
アイシールド21の作者がまさかこんな伝説があるとは知らなかったので最初知った時は僕も驚きました。
本当は早く5やりたいんですが、もう一人暮らしじゃなくてテレビが親に占領されてて悶々しながらコメント書いてます。
ああ、早くやりたい・・・w