▲当時のパッケージはこんな感じ。写真はウッチーの私物（家にあった！しかもオビ付き）


▲中身はこんな感じ※画像はイメージです、今回はダウンロード配信なのでディスク等は付属しません。

ウッチーの私物披露コーナー終わり。

ちなみに当時のサイトはこちら
「DINO CRISIS」 「DINO CRISIS 2」


究極のクリーンエネルギーとして物語の核となるカーク博士（ダジャレじゃないよ）が発明した「サードエナジー」を巡り、謎が謎を呼ぶストーリーと「恐竜」との戦いを巡る作品。

「暴走するエネルギー」と「凶暴な敵」と言う2つは、どちらも
「人間には到底どうにもならない」と言う点で一致しているのが狙いなのか？

と言うのが当時の印象でした。

スタートしてみたら（ゲーム内の）時代が
「2010年5月10日」ってでて「もう過去か！」ってちょっとびっくり！

構成の面白さが絶妙なのは現在「ゴーストトリック」「逆転裁判」の巧 舟さんが参加している事でQ.E.D.（証明完了）です！

面白いのが１と２でジャンルが違い
１の「パニックホラー」に対して２は「アドベンチャーアクション」となっています。

ジャンル名を意識せず当時両方プレイした自分は、10年以上経った今、
妙に納得してしまいました。

「１」はとにかく「恐竜こえええぇ」と逃げ回り、咬まれ、動きが鈍くなり、逃げ、咬まれ・・・（以下繰り返し）

と、かなり戦闘が緊張感のある展開でしたが、

「２」は一転しメイン武器とサブ武器を使いこなして
バリバリと恐竜を倒せる爽快感あるアクションが特徴です。

倒し続けるとコンボが決まってポイントが貯まって行くのが楽しくて延々と戦闘をしてしまいます！

さらに今やってみたら、倒した恐竜をみて「剥ぎ取りてええぇ」と言う感想もプラス！

▲コイツ狩ったら・・・（本ゲームに「剥ぎ取り」はありません。）

使っている武器も「これ」とは明言されていませんが
銃好きなヒトが見れば「アレ」と分かるツボを抑えたラインナップ！
当時サバイバルゲームでＭＰ５Ｋ（クルツ）の2丁拳銃が流行ったりSPASを構えて走り回ったりしたモンです（この辺分からない方はとばしていただければ）

先ほどのコンボやポイント（バイタルクレジット）による武器の購入

ステージごとにポイントのリザルト（結果）表示が出たり
スピーディーな戦闘を可能にした
クイックターン操作等、



その後のカプコンタイトルに影響を
与えたと思われる所が随所にみられる「ディノクライシス」シリーズ。

▲ハリウッド映画さながらのイキなセリフ回しもポイントの一つ。

「DINO CRISIS 2」から始めても楽しめますが、事の発端であるサードエナジーやカーク博士のヤバさ、主人公レジーナについてよりよく分かると思うので前作「DINO CRISIS」も合わせて遊ぶのがオススメです。

と言う事で
「DINO CRISIS」
「DINO CRISIS 2」はプレイステーションストアのゲームアーカイブスで絶賛配信中!

▲「スクリーンショット機能に対応」と書かれた画面をアナログ機能（直接デジカメで撮る）で紹介。（・・・そうかーこの年にヤワラちゃん金かー）


詳しくはカプコンオンラインゲームス
こちらのページへ
「DINO CRISIS 2」詳細ページ

「DINO CRISIS」詳細ページ



倒すことしか、
　　　道は、ない。（当時のパッケージコピーより）


遊ぶことしか、
　　　頭に、ない。（ロックマンユニティ ウッチー）


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-オシラセ-

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